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羽田・成田の拡張でエアライン採用はどうなる?



CAになりたい!客室乗務員★エアライン就活・転職サポートブログ



2020年 オリンピック開催地が東京に決定してから10日。

まだ7年先のこととは言いつつ、様々なところで7年後をにらんだ変化が始まっています。


航空業界においては、なんといってもこのニュースが大きいのではないでしょうか。


平成26年には羽田・成田の年間発着75万回へ。
東京五輪に向けた強化を施策

http://news.mynavi.jp/news/2013/09/11/105/index.html

(マイナビニュース)


年○万回・・・と書いてもわかりにくいですが、一日に換算すると約40枠(回)、羽田空港の国際線発着回数が増える見込みとのことです。


そのうちの半分・20枠をめぐるJALとANAの攻防が、最近ニュースでも取り上げられていますね。

どのような配分になるとしても、国際線が増えることは確実ですので、採用も アップ増える! ということが言えそうです。


JAL ANAは現在定期的に新卒・既卒の採用を行っていますが、そのうち、比較的時期が固定しているのが新卒採用です。

合格してから半年以上たっての入社となりますが、入社の時点で『さらに増便!』 という状況になっていても、すぐに新卒を採用することはできません。


一方で、社会人採用は合格してから入社までの期間が短いため、『今すぐ人が欲しいので行う』 という採用です。

ネットワークの拡大・増便などにすぐさま対応できるのは、社会人採用だといえます。



日本はオリンピック開催に向けて、成田・羽田の発着回数をさらに引き上げていきますが、まずは2015年までに成田・羽田両空港で6万回以上の発着を増やす計画です。

(参照 国土交通省 首都圏空港(羽田・成田)の年間発着枠の増加)

http://www.mlit.go.jp/common/000235283.pdf


便数が増えるということは、もちろん機内で働くCAの人数も増やさなければいけませんし、併せて、グランドスタッフはじめ、空港やその関連産業に従事する人の採用は確実に増えるでしょう。


同時に考えていかなければ、単に人数が増える ということだけでなく、

いかに『国際的で、企業への貢献度が高い』人材を採用するかに、企業がますます力を入れていくということ。

8月に発表された、ANA・CAの正社員採用も、一人でも多くの良い人材を採用するための策と言えます。


間口が広がることで、国内・外資系それぞれの航空会社がお客様を奪い合うことになりますし、既存の航空会社だけでなく新興のLCCも、運賃の安さを武器に勝負をしてきます。

サービスの差別化、航空会社がそれぞれの強みをどう生かすか、が今後の大きなテーマとなります。



空、空港と言えば日本への玄関口。

そこで海外からのお客様を迎える皆さんの力が今まで以上に期待されています。




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