保護者の方へ

ご挨拶

ご挨拶

航空業界はかねてより非常に人気の高い業界です。
昨今、航空業界を取り巻く状況は非常に厳しいものとなっておりますが、過去に“不測の事態”の発生によって業界全体の動きが鈍化した際も、その原因消滅と同時に驚異的な回復と発展を遂げて参りました。
航空需要は、今後20年の間で2倍に増加すると予想されていますので、今後も魅力的な業界として就活生の人気を集め続けるでしょう。
アビオンエアラインスクールでは、国内外の航空会社採用担当経験者や人事部長経験者、客室乗務員訓練教官経験者等が授業を担当し、採用する立場から「合格するノウハウ」を提供しております。合格はもちろんのこと、入社後を見据え“世界に通じる社会人としての常識”も指導するスクールだからこそ、国内外の幅広い航空会社等から厚い信頼を得ております。
また、このような信頼関係に基づき、アビオンエアラインスクールでは、国内外の様々な航空会社等から採用面接代行等を依託されております。採用面接を実際に取り扱っているからこそできる「実情に即した合格のノウハウ」提供こそが、受講生を合格に導く最短コースなのです。

早期化している就職活動と準備を始める時期

■ 就職活動の現状

大学1年生から参加が可能となったインターンシップや就職活動の早期化、通年採用の実施に伴い、以前に比べて就職活動に対する意識が高くなっています。
インターンシップは通常の採用試験と同様に書類選考と面接を実施し、通過した学生だけを参加させる企業が大半です。また、インターンシップに参加した学生を優先的に採用する企業も増えていることから、インターンシップ参加に向けた対策が推奨されます。

■ 具体的な開始時期

「就職活動の現状」でもお伝えしたように、主流となったインターンシップや就職活動の早期化に伴い、早期に就職活動の準備を行うべくスクールに入学される時期が早まっていることも事実です。高校生の時にご相談にお見えになり、大学・短大入学と同時にスクールに入学される方も年々多くなっています。
当スクールでは、低学年の受講生は先輩達のエントリーシートの添削や面接練習の授業を見学することができ、ご自身が本番を迎えたときにどうすべきか、そのために低学年の今から何をすべきか、ということも客観的に学んでいただけます。
しかし「いつから」という明確な規定がないことも事実です。「部活動が忙しかった」「大学入学後に航空業界に興味を持ち始めた」「今まで自信がなかったけど、就活目前となりやっぱり航空業界に就職したい」など学生の方にも様々な背景があります。
当スクールの受講システムは受講回数に上限を設けていないのが特徴です※。
そのため、スタートが遅かったとしても集中して多くのレッスンを受講していただくことも可能です。逆に早くから(1年生から)スタートした方は、大学の授業優先でアビオンでの受講を週に1~2日と決め、3年生になる頃から受講回数を増やすことも可能です。
※ 受講されるコースによっては上限を設定している場合があります。

合格するために大切なこと

■ エアラインスクールの必要性

航空業界には国内外に数多くの航空会社が存在し、それぞれ特徴も違うことから、かなりの情報が必要となります。独学で情報収集しながら受験準備を進め、合格を目指すには限界があります。
そのため、数多くのエアラインスクールが存在し、大学でも航空業界への合格を目指す講座が開講されていますが、どれも同じクオリティとは限りません。また、航空会社の受験に関する参考書なども販売されていますが、参考書通りのマニュアル的な考え方、答え方で採用試験に臨むと、簡単には合格できないでしょう。

エアラインスクールの必要性

当スクールは、採用担当経験者や元人事部長が直接指導している他、航空会社の採用サポートや面接代行を行っているなど、採用審査の隅々まで熟知したノウハウを有しており、他に類を見ない非常に高いクオリティのスクールです。
そして、受講回数に制限が無く自由に組めるカリキュラムのため、弱点強化のために必要な授業を集中して受講していただくことも可能です。授業の組み方がわからない場合であっても、チューター講師と相談しながら授業を組むことができますので、ご安心ください。

■ 大学で開講している講座との違い

エアライン受験のための講座を開講している大学もありますが、その大半は講義中心の授業です。
重要なのは講義式の授業と面接練習などの実践的な練習をバランスよく行うことです。それも、客室乗務員経験者のみならが、採用面接官経験者(採用を実際に直接取り扱った経験のある人物)からの指導も必要となります。
また、大学内での講義は人気が高いため、受講生の人数が多いと耳にします。受講生が多くなると、一人ひとりに対してきめ細やかなサポートを行うことが難しくなるため、“本気で航空業界に就職したい”人はエアラインスクールに通学されるようです。

アビオンの充実したサポート体制

  • チューター制でひとりひとりをサポート

    チューター制でひとりひとりをサポート

    エアライン出身のチューターの講師が常駐しているため、目が行き届いています。一人ひとりの状況を常に把握し、受験に対する悩みや不安を共に解決しながら合格までサポートしますので、ご安心ください。

  • オンラインでも対面双方型で安心

    オンラインでも対面双方型で安心

    アビオンのオンライン授業は対面双方型で通学授業と変わりなく受講ができ、その場で講師に質問ができますのでご安心ください。中には留学先(外国)から受講している受講生の方もおり、環境に左右されずに就職活動の準備ができています。
    最近では、採用試験でもオンライン面接が主流になっていることから、対面授業による対策はもちろん、オンライン授業での対策も必要不可欠です。

  • 合格・卒業後もサポート

    合格・卒業後もサポート

    卒業後もチューターとの受験相談や、専任の国家資格キャリアカウンセラーによる転職相談やキャリア相談を何度でも受けられます。
    また、アビオンの卒業生として推薦受験も可能。卒業後も引き続きサポートさせていただきます。

  • 一般企業の受験もサポート

    一般企業の受験もサポート

    アビオンでは「自己分析の方法」、「業界・企業研究の方法」、「エントリーシートの書き方」など、就職活動の基礎知識からしっかり指導をしています。これらを習得すれば、どのような業界・企業を受験するときにも非常に有効に役立ちます。また、航空業界の受験対策同様、採用担当経験者が一般企業向けのエントリーシートの添削や面接指導を行っており、これまでにも数多くの大手一般企業から内定を獲得した受講生の方もおります。
    詳しくは「一般企業向け(ネーミングは再度確認)」内の合格実績をご確認ください。

  • 費用について

    費用について

    アビオンではご予算や受講内容に応じてコースをご案内しておりますので、ぜひ「コース詳細」をご覧ください。

  • 完全合格サポート制度

    完全合格サポート制度

    所定のコースを修了後、万が一航空業界への就職が叶わない場合、別途契約により合格するまで勉強を続けていただくことが可能です。
    夢を叶えるまでアビオンがサポートしますのでご安心ください。

体験談(親子インタビュー)

Nさんとお母様

Nさんとお母様

ANA客室乗務員合格

英語が得意だったNさんにエアライン受験を提案したのはお母さん。Nさん自身も新しい方向性が見えて、チャレンジしたいと思い一緒にスクールを探されたそうです。講師陣の経歴や質の高い授業、在籍中でも留学が可能な点から『アビオンしかない!』と思われたお母さん。Nさんも他のスクールより雰囲気がよく、アビオンで頑張りたいと思われたようです。
Nさんが合格した今「自分のこと以上に嬉しく、その一方でホッとしました。『これから娘の人生の第二章が始まる』と思うと嬉しいです。」とお話してくださいました。

Mさんとお父様

Mさんとお父様

ANA客室乗務員合格

念願の客室乗務員への第一歩を喜ぶMさんに、『初めは反対だった』とお父さん。『子供のころから新体操しかしてこなかった娘に、そんな仕事は無理だ』と思っていたそうです。『ところが、アビオンに入学して、一つの目標を叶えようと努力する姿を見て、口出しはしないけど心の中で応援していた』とのこと。
Mさんも、『就職活動で不安になった時、初めてお父さんに相談したら、たった一言、“ブレるな!”と一喝され、目が覚めました。』
今の夢は、『飛行機での出張の多い父が、いつか私の乗務する飛行機に乗ること』だそうです。