講師紹介

元シンガポール航空副社長をはじめとする航空会社採用担当者や元採用責任者（人事部長経験者）、客室乗務員訓練教官が中心となって授業を担当。採用するエアラインの立場から「合格するノウハウ」を指導します。

学院長

和田雅子（博士）
- 大阪市立大学大学院創造都市研究科博士後期課程修了・博士（創造都市）
- 文部科学省航空科学技術委員会科学技術・学術審議会専門委員
- 一般社団法人日本航空宇宙学会分野横断連携・開拓部門委員
- 一般社団法人日本女性航空協会理事
- 2級キャリアコンサルティング技能士/国家資格キャリアコンサルタント
- 元カタール航空日本人客室乗務員インストラクター
- 元シンガポール航空客室乗務員
この度は、アビオンエアラインスクールにご興味をお持ちいただきましてありがとうございます。私は、これまで30年以上にわたり航空業界の様々な業務に携わって参りました。その中で、多数の航空会社で採用面接官を担当した経験に基づき、“採用する側から見た「採用したい人材」”の育成を目標に指導を行っております。今後も、世界のインフラを担う航空業界により良い人材を輩出できるよう尽力して参りたいと存じます。ぜひ「航空業界で働く」という目標に向けて一緒に頑張りませんか。皆さんのお越しをお待ちしております。
Mr. Sim Kay Wee
- 元シンガポール航空副社長
- シンガポール国立テマセックポリテクニック学校運営委員会
私は、シンガポール航空で多くの日本人客室乗務員の採用に携わりましたが、彼女達の勤勉な仕事ぶりは非常に優秀で、会社に大きく貢献しています。
アビオンエアラインスクールは、“会社に貢献できる「ひと」”を育てる力を持っています。みなさんが講師陣の指導・助言の内容を確実に身につけ、それを実践すれば、みなさんが大きく羽ばたけるチャンスは必ず訪れるでしょう。
私もアビオンエアラインスクールとともにみなさんを応援します。
浦松香津子
- 元国土交通省航空局航空従事者試験官・運航審査官・専門官
操縦士教育・試験・審査の経験概要として、操縦教育従事期間約14 年/ 教育人数延べ200 名、試験官従事7 年/ 試験数約1200 件、審査官・専門官従事９年/ 審査数約2000 件程度になる。飛行時間約6000 時間。小型飛行機からエアラインまでの日本のほぼすべての航空会社の操縦士の試験、審査、監査を実施した経験を持つ。
※試験官は、ライセンス取得にかかる試験の合否を判断する業務、審査官は機長資格の審査をする業務、専門官は航空会社の監査にかかる業務です。
宮本憲一
- 元全日本空輸機長・飛行教官
- 元スターフライヤー機長・飛行教官
- 元ジェットスタージャパンシュミレーター教官
- 航空功労者国土交通大臣表彰受賞
◯飛行経験　YS11•••2,000hr、B737•••2,000hr、B747•••5,000hr、
A320/321•••10,025hr(現在国内最高)、小型機•••1,000hr以上、滑空機•••200hr以上
◯総飛行時間　20,000hr以上
◯操縦士教育　A320操縦士を200人以上養成
◯平成23年9月航空功労者国土交通大臣表彰受賞
渋谷四郎
- 元シンガポール航空人事部長
約40年に渡る航空会社勤務を通じ、数多くの客室乗務員・グランドスタッフの仕事ぶりに接する中で、「どんな人材がエアライン業界を発展させるか」を常に念頭に置いて参りました。現在、アジアや中東などの航空会社が、着々とネットワークを拡大し、業績を伸ばしていますが、今以上に伸びる航空業界で、皆さんが活躍する手助けをさせていただきたいと考えています。
秋山忍
- 元マレーシア航空人事部長
皆さんに与えられた人生は一度限りです。常に「夢の実現」に向けて頑張る人生はチャレンジの連続ですし、「生きる」ということはチャレンジそのものです。辛い試練を乗り越えれば自信が生まれ、その結果、懐の深さや人に対する思いやり、人間としての魅力が培われるのです。この魅力度を採用担当官が見逃すことはないでしょう。また人間はひとりでは生きていけません。人とのご縁（えにし）も大切にしてください。私は高い志を抱き、夢の実現にチャレンジする皆さんを心よりサポートいたします。
竹田正勝
- 元フィリピン航空人事部長
受講生の皆さんは、将来へ向け限りない可能性を開花させる力を持っています。英語は、マスターできれば世界に目が向けられる他、世界の多くの国々人々との出会いがあり、交流ができれば知らず知らずに自分に自信がつき社交家になれる・・・。その目標に向けコツコツと日々努力を積み重ねて頂ける様な指導を心掛けています。
北村靖道
- 元日本航空客室乗務職チーフパーサー/ 客室乗員訓練部専任教官/香港空港支店客室乗務員/
  セクションマネージャー/客室乗務職採用面接官担当/ 元亜細亜大学教授
受講者各個人をよく観察し、その経歴や技量等に応じた指導に努めています。マニュアル通りの画一的な表現ではなく、受講者自身が自分のことに気づき、それぞれの面接に応じ的確に自己表現できることが大切だと考えております。ぜひ一緒に合格を目指して頑張りませんか。
上田正樹
- 元日本航空客室業務部採用
  グループ次長
  客室乗務職採用面接官担当
受講生一人ひとりと向き合い、個性を大切にしながら指摘すべき点は的確に伝え、合格までサポートしています。的確な情報収集から今後の状況を先読みし、他に先駆けて準備を整えることで合格に近づきます。夢の実現に向けてがんばりましょう。