ANA既卒CA エントリーシート そろそろ完成・・・(5)
こんにちは!
明日はANA既卒CA募集エントリー〆切です。
これをご覧の志望者の皆さん、もう もちろん エントリー済みですよね ( ̄_ ̄ i) え、まだ?
すでにアビオンの生徒の皆さんのESは 順に目を通し お返ししていますが、あらためて ポイントをおさらいのために 挙げておきます。
※設題は ANAにエントリーした方が見られるものなので 詳しく挙げるのは控えておきます。
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『グローバルな人材』・・・ これは ANAに限らず この頃の企業のキーワードです。
日本が積極的に 海外の国々と切磋琢磨していくために必要なのは “グローバル”な視点。
空という空間で 国境を飛び越えることが目的の航空業界は もともと “グローバル”な業界ですが、ここでANAの言う “グローバル”とは何か を考えながら 書きすすめていきましょう。
グローバル・・・ 世界 というイメージから
海外留学の時の体験
外国人との交流の体験
を 取り上げる方は多いかもしれません。
『海外経験 そんなにないなぁ~・・・』
という方は ちょっと視点を変えてみましょう。
こんなことがありました。
つい先日までおこなわれていた 関東での『計画停電』
地下鉄は まさに “地下”。入口もうす暗く・・・
夜の飲食店も看板のライトは消して営業。
街から灯りが消え、見慣れない景色に不安を覚えることも。
そんなときに アビオンの先生が一言。
『でもね、 ヨーロッパはどの街に行っても
夜はこれぐらいの暗さだよ』
確かに ヨーロッパでは電飾やネオンが目立たず、街灯のオレンジ色の明かりだけ、という光景を見たことがあります。
この前までつけていた灯り、あれは本当に 必要だったのだろうか? と考えさせられた瞬間でした。
“インターナショナル” が 情報として 知識として外国を知る 内から外への視点だとすれば、
普段 私たちが見ている・感じていることを ほかの国の生活や文化の軸の中で捉えなおす、外から内への視点が “グローバル” と言えるのではないでしょうか。
そんなふうにして見ると、日本に居ながらにして グローバルな自分を感じることができるかもしれません・・・
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