ANA エントリーシート作成は 順調ですか(2)
こんにちは
今日から3月・・・ とはいえ
もう ほぼ1日が終わりかけていますが (・Θ・;)
よく こんなことを言います、
1月は いく (行く)
2月は にげる (逃げる)
3月は さる (去る)
2月は日数が短く あっという間に過ぎ去りましたが、 年度末の3月も うっかりしていると 「何だったのかなぁ~(・・;)」 ということになりかねません。
一日一日 実のぎっしりつまった月になるように 目標と その振り返りは大事ですね。
いよいよ ANA新卒CA エントリーシート の〆切が迫ってきました。
すでにアビオンの生徒の皆さんのESは 一人ひとり目を通し お返ししていますが、あらためて ポイントをおさらいのために 挙げておきます。
※設題は ANAにエントリーした方が見られるものなので 詳しく挙げるのは控えておきます。
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まず 質問1 には “感動” という言葉が出てきます。
皆さんも 生まれてから今まで 一度は “感動したこと”がありますよね!
映画に感動した、本を読んで感動した、“めっちゃカンドーしたわぁ” という経験。
今回 問われているのは 逆に “感動させた”こと。
この質問を読んで 「感動させたこと??」 と 一歩立ち止まった方は ふつう です。
なぜなら 自分が感動した経験は、自分で感じることができますが、相手の感動は 目に見えたり耳に聞こえたりするものから推し量るしかないのです。
また 「感動したよ」 なんて 分かりやすくいってくれるケースばかりとは限りません。
この時 頼りになるのはやはり 自分が どんなことをされたら感動するのか という“感動ポイント”なのです。
サービスにおいて いつどうやって感動は生まれるのか。 それは
“お客様の 予想を超えたとき” に 生まれます。
一つ目の質問に対する答えは あなたの感動の “領域” が
お客様の求めるものより 下なのか・同じ程度なのか・上なのか、はるかに超えているのか・・・
その指標になるでしょう。
また 実際の社会人として求められているのは
“ 人を感動させたことがあります!” という実績ではなく
“人を喜ばせようとして日々努力している” という 姿勢 があるかどうかです。
ホスピタリティの基本精神ですね。
アルバイトやボランティアなどの場面で、あなたが 相手のためにとった行動を しっかり受け取ってもらった経験、きっと一つはあるでしょう。
ぜひ具体例をあげて書いてみてください。
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