既卒JAL合格者に聞いた　“合格のカギ”　

２０日から発表が始まった　ＪＡＬ既卒ＣＡ　内定連絡。

採用ご担当者が　合格者一人一人にお電話で連絡しているようですので、少し時間がかかるかもしれません。

ＪＡＬ新卒ＣＡ合格連絡の際は、発表がスタートした日から３日後、

諦めてがっかりしていた生徒さんのところへ　嬉しいお電話が、ということもありました。

また、直接電話に出られなかった、という方もいらっしゃるそうなので、時間を見て折り返ししてくださいね。

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今回ＪＡＬに合格したうちのお一人　Ｎさんから、最終試験の前に　こんな素敵なお話を聞きました。

Ｎさんは　エアライン受験を初めて１年ほどですが、

家族の中でも仲の良いおじいちゃんには　受験の経過を報告しています。

　“今日はどこ受けるんだい？”

　“○○の航空会社だよ”

　“ふ～～～ん”　

と　わかっているのか？いないのか？　だった反応が、ＪＡＬの受験の時だけは違いました。

　“そうか、日航のスチュワーデスの試験を受けてるのか”

　“日航の結果はどうなった？”　

と　試験が終わるたびに　気にかけてくれたそうです。

ＪＡＬ・ジャル　と今は呼ばれていますが、おじいちゃんの世代にとっては　いまだに

『日航』　なのですね。

最終試験の日も、

“ほら、最後の試験なんだから　お線香あげていきなさい！”

と　おじいちゃんにしかできないアドバイスも。

Ｎさんには、『それだけ　多くの日本人になじみのある航空会社で、家族も応援してくれているんだから、試験の中で　うまくそれを伝えられたらいいね！』　とお話ししました。

前回　最終試験まで進み、残念な結果に終わったことを、Ｎさんは

『前回の不合格がなければ　受かっていなかったかもしれない。

今回の試験を通じて、自分がこれまで経験したこと、仕事に対する姿勢というものを　深く深く考えて臨んだことで　少しは成長できたような気がします』

と話していました。

近々スクールにも顔を出しますので、ぜひ皆さんもお祝いしてください