応募書類を確実に通す方法！レベル２
こんにちは！
先日に続き 【応募書類を確実に通す方法】 をまとめてみました。
ＧＷ前後は 募集が またまた出るもよう・・・
いつ どんなエアラインが募集を発表しても これだけ覚えておけば大丈夫！
■ 応募書類を確実に通す方法 レベル２：応用編
スペースはしっかる埋める
与えられた設題（質問）について 記入欄がありますが、“最後の行まで埋める” これは基本ですね。
それから
『これ、自分が書いていいのかな？ 空欄でだいじょうぶかな？』 という欄を空白にしていませんか？
たとえば 意外なところで 帰省先。
『ここは 一人暮らしの人が書く欄』 と思って空欄にしている 自宅住まいの人、結構多いのでは？
現住所も 帰省先（実家の住所）も同じ方は せめて
『同上』 と書いても 腕は疲れないはず。
または （同じ場合は記入不要） と注意書きがある場合を除き
繰り返し書いても けんしょう炎にはなりませんよ～
ほかにも 履歴書の “趣味・特技”の欄、“スポーツ”の欄
特技は無いから・・・
いま スポーツ特にしてないから・・・
という理由で空欄にしているなら もったいない！
理由は レベル３ で明かします。
相手＝会社を 徹底研究
一見 当たり前のこと（企業研究）に思えるかもしれませんが、研究対象は
会社のデータ
ではありません。
会社のキモチ
です。
会社のパンフレットや ホームページに書いてあることを
ことさら 応募書類の中で
「御社は ○○を取り入れて～」
「御社の ○○というサービスは～」
と繰り返されても 目新しさはありません。
大事なのは
なぜ そのサービスをしているか？
それが この会社で行われている背景に 何があるか？
という
数字や言葉では表されていない部分です。
相手をほめるときに 相手が見せたいと意図して 外に出しているものをほめても
その人は それを当たり前のことのように思うでしょう。
隠しているものをほめられたとき
「あ、 この人は 本当に私の気持ちを理解しているな！」 と
初めて 興味を持ったり 信頼を感じたりするのです。
それから
どの会社にも 同じ書類を送っていませんか？
受験者にも個性があるように
会社にも それぞれの個性があり、
「採用したい人」のイメージもそれぞれです。
そのためにも “会社のキモチ” に少しでも近付く努力が 求められますよ！
次はいよいよ レベル３
上級編です。
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