国内エアラインの最新トピック(2)
先日の第一弾は コチラ
http://ameblo.jp/avion-air/entry-10880207421.html
国内エアライン 最新ニュースPICK UP!
スカイマーク
2012年3月からの仙台空港発の新規路線をの就航
復興に一役買う、という意味ではスカイマークがいち早く発表した 仙台空港からの新路線も嬉しいニュースです。
仙台空港と、すでに就航している札幌(新千歳空港)、神戸、名古屋(中部国際空港)を結ぶ新路線の計画、
現在進行中の “国際線計画”とともに 国内線ネットワークのさらなる拡大の見込みに スカイマークの勢いを感じます。
スターフライヤー いよいよ国際線に!
7月からは 福岡空港と羽田空港を一日5往復10便 という新路線が誕生します。
そして 来年7月は国際線定期便 北九州-釜山便がいよいよ就航!
今まではチャーター便として国際線を運航してきましたが、今度は定期便。JAL/ANA以外の航空会社に国際線の誕生です。
北九州空港に関して言うと、日本の航空会社が 国内空港から国際定期旅客便を就航する空港としては、成田、羽田、関空、中部の各空港につづき、日本で5番目となります。
以前からアジアの玄関口 と言われてきた九州地方、これでスターフライヤーもアジアの顔の仲間入りです。
さらに、羽田路線・国際線へのネットワーク拡大にともない、A320型機を2機 発注したそうです。
創立当初からの 黒でコーディネートした斬新でスタイリッシュなカラーリングが特徴ですが、韓国の空にも このオシャレな機体がお目見えしますよ
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このようなニュースを見ていても最近 国内の航空会社の動きが目立っています。
既に発表されているように ANAはLCC(格安航空会社)を独自に設立。
新規路線の開拓、国際線への挑戦など 毎日のように新しいニュースが発表されています。
やはりこの背景にあるのは 昨年ぐらいから顕著になってきた 海外のLCCエアラインの動き。
最近募集が発表された春秋航空や、韓国の済州航空、エア・プサンなどのように 羽田・成田など 今まで日本の玄関口と言われてきた空港を避けて、地方空港にストレートに乗り入れる航空会社も増えています。
今年発表された募集要項に 「中国語・韓国語の資格があれば尚可」などの表記が多く見られるのも このような背景があるのではないでしょうか。
ますます激化する競争の中で 国内の航空会社が どんどん国際化していきます。
CAを目指す皆さんも この動きに注目していたほうがいいですね!
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