同時募集!エミレーツ航空VSシンガポール航空 をくらべてみました
前回の記事に続き 人気のエアライン
シンガポール航空/エミレーツ航空を 徹底比較!
気になる 試験の違いは??
前回の記事は こちら
★ 外国ベースでの生活、フライトは・・・?
シンガポール航空・・・日本(羽田・成田・関西・名古屋・福岡)とシンガポールを結ぶ路線へ乗務する機会が多いですが、シンガポール‐成田―ロサンゼルス便など長距離フライトへ乗務することも。お仕事もシンガポールでの生活も英語が中心ですが、シンガポールは中国・インド・マレー・アラブの文化が混ざり合っているため、ユニークな体験ができそうです。
エミレーツ航空・・・エミレーツのキャビンクルーはまさに多国籍!2014年のデータでは一年で、
新人キャビンクルー訓練 4,280名
パーサー訓練 534名
のべ約33,000人が エミレーツの訓練センターでの訓練を終えたそうですので、その規模には驚きです
こちらも共通言語は英語ですが、語学力に加えて、異なる文化への理解や柔軟な対応力が求められます。
エミレーツ航空YouTubeより。颯爽と空港を歩くキャビンクルーの姿に、利用客もうっとり。
★ 気になる それぞれの面接は??
シンガポール航空・・・今回の試験日は5月14・15日。
朝9時ごろから1次面接が行われ、通過者がその後の時間でさらに面接を行うスタイルです。1次面接は毎回10人程度と、他のエアラインではなかなかない大人数。2次面接以降は英語・日本語での面接、そして最後に憧れのサロンケバヤの試着チェックをクリアすれば内定です!
エミレーツ航空・・・今回はイニシャルスクリーニングがシンガポール航空と同じ、5月14・15日。通過者が、5月下旬以降に2次・3次面接に臨みます。グループディスカッションや個人面接など異なるスタイルの面接で適性をチェック。エミレーツの面接では高い英語力を求められますが、加えてマルチカルチャーな企業でしっかりと自分の価値観を持っていること、そして多様な価値観を尊重できることなども必要な素養ですね。
まずはエントリー・応募から!
それぞれのエアラインの特徴をつかんで、志望動機・自己PRに役立ててください。
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