何が起きても大丈夫! エアラインごとに違う面接スタイルを知ろう
毎年、国内・外資系さまざまなエアラインの試験が毎週のように行われていますが、中には、
『えーーそんなことが!?』
と思われるようなユニークな試験があります。
受験者の臨機応変さが試される面接、どんなものがあるのでしょう。
今日はその一例をちょっとだけご紹介。
●伝言ゲームで パズルを完成! (国内エアライン)
集団で行う“グループワーク”の一例。
受験者数人がひとグループとなり、別室にある絵を見て一人ずつが伝言ゲームのようにグループのメンバーに伝達し、最終的に絵を再現するという課題。
まさにチームワークに向いているかどうかが一目でわかる試験です。
●まるで会場はステージ。歌って踊る楽しい面接 (外資系エアライン)
あるエアラインでは、10人ひと組の受験者に、
『私たちの会社をPRする5分程度のShowを見せてください!』
という課題を出しました。
恥ずかしがり屋の日本人受験生、それでもわいわい楽しみながら、替え歌を作ったりしたそうです
発表会はまるで面接であることを忘れたように盛り上がったそうですよ
●面接官はお客様。モックアップを使ったロールプレイ (国内エアライン)
ある会社の試験では、モックアップ(機内を再現した実物大模型)を使ってロールプレイ。
座席に座っている面接官の、
『上着をしまってもらえます?』
『ペンを落としたので拾ってください』などという要望に対して、客室乗務員になったつもりで応える受験生。
もう気分はすっかりCAです
●憧れの制服チェック (外資系エアライン)
シンガポール航空やベトナム航空では、最終面接受験者を対象に”制服チェック”がありました。
受験者自身は憧れの制服に袖を通すだけでも嬉しいこと。
一方で面接官は「うちの会社のイメージに合うかな~」と厳しい目でチェックしていることをお忘れなく
そのほか、グループディスカッション、機内アナウンス朗読、テーマスピーチなど 面接内容には多くのバリエーションがあります。
与えられた課題に、ただ取り組むだけでは十分とは言えません。それぞれの試験で、エアライン側が何を知ろうとしているのか、まで理解しながら、準備をすることが大事になります。
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