人気エアラインの採用を徹底解剖【エアライン満足度調査】
先日 アビオンの Twitter @avion_air でもつぶやいた、
6月16日付エイビーロード発表の
【エアライン満足度調査2014】。
http://www.ab-road.net/research_center/release/misc/pdf/20140616_01.pdf
実際に利用したお客様のコメントなどを通じて、各社の強みや大事にしていることなどがわかります。企業研究に役立ててみてください。
さまざまなランキングがある中、【客室乗務員の接客サービス】のランキングと、最近の採用傾向を調べてみました。
● エアライン満足度調査2014
『客室乗務員の接客サービス』
10位 ハワイアン航空/エティハド航空/ブリティッシュ・エアウェイズ
ハワイアン航空は国際線として日本便を多く就航しています。2010年11月の羽田就航を皮切りに、ANAとのコードシェアも含め、新千歳・関空・福岡・仙台に就航しています。
ハワイのおもてなし精神=ハワイアン・スピリットが受賞の理由でしょうか。
今年久しぶりに採用試験が行われたエティハド航空はアラブ首長国連邦アブダビをベースに世界中にネットワークを広げています。来年 羽田就航の可能性もあり。世界中のキャビンクルーとの乗務があるため、高い英語力とコミュニケーション能力が求められます。
ブリティッシュ・エアウェイズ、日本でのCA採用は最近行われていませんが、HPの採用情報を見ると応募の際に以下のような質問に答えることになるようです。
外資系エアライン受験の参考になると思います。
•What skills and qualities will you bring to the role? Please provide one specific example when you have demonstrated these. (Max 250 words)
8位 エバー航空/ルフトハンザ・ドイツ航空
先月、合格者が誕生したエバー航空。ハローキティ・ジェットなど、日本人にも親しみやすいサービスを行っています。
採用試験ではドレスコード(服装指定)があること、また短時間で終わってしまう英文朗読のみの試験があることから、印象重視と言えます。
ルフトハンザ・ドイツ航空も人気の航空会社です。最初の面接から最後まで個人面接を行うため、英語力だけでなく経験や人柄も見られています。入社後はドイツで暮らし、数年してドイツ語の試験などをクリアすると正社員の資格を得られ、定年までキャビンクルーとして働くことができます。
続きは次回・・・
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CAになりたい!!!!
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