フィリピン航空 試験対策（２）
こんにちは 
昨日は 各地で日本晴れ
絶好のお出かけ日和だったようです
週の半ば、
みなさん気分転換 できましたか o(^▽^)o
フィリピン航空 機内通訳
１次試験のご案内が 届き始めているようです。
今後は 筆記試験や面接試験が
続くことになるようですが
ここで 最近のブログに取り上げてこなかった
いろいろな試験のスタイルを
ざっと ご紹介します。
一般に 採用面接では、
集団・個人 どちらかの 面接があることは
想像できますね
それ以外にも・・・
フリースピーチ
受験者は 与えられたテーマに基づいて
即興で（その場で） 英語または日本語の
スピーチを行います。
英文朗読・機内アナウンス朗読
エアラインでよくあるのが、
その場で文章を与えられ、簡単に目を通した後、
読み上げる試験です。
ロールプレイ
実際に 機内で起こりそうな状況を再現し、
受験者がＣＡ役、面接官がお客様役などを演じます。
もちろん、台本はありませんので、
受験者自身がどうトラブルに対応するかを考えます。
などなど
エアラインでは さまざまな視点から
職種への適性、社会人としての意識、
受験者の性格などがチェックされています。
どんな試験が行われても
失敗したら・・・ 
と恐れることはありません。
ＣＡに どんな要素が求められているのか
出発点は いつも ここです。
機内アナウンスを読み上げる
その姿勢にも
・人前で 何かを発表する態度は堂々としているか
→お客様の前で自信を持って案内できるだろうか
・読めない単語があると 急に 表情が変わらないか
→自分で対応できないことがあると すぐ態度に表すだろうか
という 
面接官の視線 が 注がれています。
どんな試験にも対応できるよう
あなたの なりたいＣＡ像 を しっかりと 持ってくださいね！
それが 受験準備の始まりです！
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