シンガポール航空 ~世界一愛されるエアラインのヒミツ
本日はあいにくの雨ですが、試験や説明会が行われていて、たくさんのアビオン生も参加していますね。
そんなイベントのひとつ、シンガポール航空の採用試験。
初日の今日、さっそく よいお知らせ も頂いています。
しかも 初めてのエアライン受験で・・・ という本人も信じられない結果のようですが、
憧れのエアラインに近づけた今日は忘れられない一日となるでしょう。
多くのエアライン志望者の熱い視線を受けるシンガポール航空は、
世界中のファンを魅了するエアラインでもあります。
なぜそんなに、人気が高いのか? いくつか“ヒミツ”を挙げてみると・・・
【サロンケバヤは ワン・アンド・オンリー】
シンガポール航空といえば、あの民族衣装調のユニフォーム『サロンケバヤ』。
あれを見て、SQのCAになりたい!と思った人も多いのでは?最終面接でも必ず試着があるサロンケバヤは、合格者一人ひとりを採寸して作った、まさにCA一人ひとりの体にピッタリ合ったもの。SQで働くアビオン卒業生によると、
『あちこちでおいしいものを食べてちょっときつくなることも。袖を通したときは“ついに!”と思いましたが、長年着続けると体の一部のような感じ。自分でお洗濯もできますしね!』
【シンガポールでの生活】
単身者用の住居が少ないシンガポールでは、“ホームステイ”や“ルームシェア”が当たり前。
とはいえ、海外ステイも多く、お休みも旅行で過ごすアクティブなSQのCAにとっては、文字通り“仮の住まい”ですね。
【サロンケバヤに 赤や緑がある!?】
CMなどで見かけるCAのユニフォームは“青い”サロンケバヤですが、緑や赤もあります。これは、職位(チーフパーサーなど)によって決められており、経験とスキルの証です。ちなみに、面接では緑・赤のサロンケバヤを着る“大先輩”が、受験者を厳しくチェックしていることを忘れずに!
【また乗りたくなる サービスとは】
シンガポール航空受験者の中には、『以前旅行で乗った時の印象が忘れられない』という志望動機をお持ちの方もかなりいます。なぜSQCAはそれほどまでに魅了するのか?
一つには、日本のエアライン以上に“察する”おもてなしを徹底しているから。
お客様がコールボタンを押さなくてもリクエストに応えられるよう、常に機内を行ったり来たり。
お客様のお話を、ひざまずいて目線を近くしてうかがう姿勢。そして、旅の始まりから終わりまで耐えることのないスマイルが理由ではないでしょうか。
まだまだ続くシンガポール航空の採用試験、
そして、今回は残念だった、という方も 次のチャンスに向けて頑張ってくださいね~
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