エアライン面接 どんな質問にもひるまず応えられる方法
こんにちは
この週末は 試験ラッシュ =_=_=__
今日は すべてのエアラインに通じる 応答の基本!
その1 声より先に 表情
面接官からの問いかけに対し
頭で考えて →言葉にして →声に出す の順で答えますよね。
この時 意識したいのは
これから話すことより先に 表情を 面接官の皆さんに“差し出す”こと。
ちょっと答えづらい質問だと ついつい 言葉のほうが先に口から出てきて
笑顔を見せる余裕などなくなりますが、
そんなとき この
「笑顔が先」 ということを思い出してください。
イメージするのは・・・
天候の変化で到着時間が遅れた飛行機の機内で
本当に無事に到着するか 不安そうに尋ねるあなたに対し
『大丈夫です、気候も回復してきておりますので』 と
ニッコリほほえむ CAさんです。
その2 結論 から 理由
伝えことがいっぱいある・・・そんなときは 話がくどくどと 長くなりがちですが
面接官の質問に対する直接の答え(YES/NO含む)を 先に言ってから
そう考えるにいたった経緯・状況をつなげると
聞いているほうも 頭の中で整理しやすくなります。
また 簡潔で整然とした話しぶりには 自信 も感じられ
受験者に対する 信頼感・安心感につながります。
その3 すべての答えはあなたの履歴書に
面接の前に 応募書類を見返したことはありますか?
つまり 応募書類を郵送する前に コピーを必ず手元にとっていますか?
応募書類は 書類選考に使うだけではありません。 受検者がその会社の選考を終えるまで ずっとついて回ります。
面接ではほとんどの場合、受験者の応募書類が面接官の手元にあり、それを参照しながらの試験になります。
面接官は 予め目を通した履歴書に書いてある内容の “ある部分”に興味を持ったり疑問を持ったりしています。
面接で自分にどんな質問がされるのか知りたい場合は
まず 自分の履歴書をもう一度見直して
初対面の人なら 自分のどんなところに興味を感じるか
自分が面接官だったら どんなところを聞いてみたいと思うか
そこを探ることから始めてみましょう。
面接の前には 『どうしても自分が言いたいこと』 をまず先に考えがちですが
実際は 『面接官が聞きたいこと』 を聞かれるのが 面接 なのです。
アタリマエデスガ・・・意外と勘違いしている人が・・・
今日は ブログでほんとの授業のようになってしまいましたが
ともあれ 明日からの試験 落ち着いて 楽しんで取り組んでください
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