エアライン受験筆記対策 番外編・ANA筆記対策7
今日が最終回★ ANA3次試験向け 筆記対策
選択形式の 言語系問題 非言語系問題をUPします。
今日は 航空業界らしい問題に 挑戦~~~
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ANA 3次筆記試験対策 ⑦
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成田発フランクフルト行 NH209便で
5月28日(土)に 成田空港を11:25に出発する。
到着時刻は 現地時間で16:35となる。
フランクフルトと日本の時差が7時間の場合、
飛行時間は何時間何分か。
答えは スクロールしてご覧ください。
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<答え>
いろいろな計算方法がありますが、
『なにこれwww』 という方のために わかりやすい方法を。
まず 東京(成田)よりフランクフルトのほうが 時間が遅れている ということを覚えておきましょう。
この場合 グリニッジ標準時(GMT)で考えると
グリニッジ(ロンドン)が 午前0時の時、
フランクフルトは午前1時
日本は午前8時 となります。
日本で通勤電車に揺られている時、フランクフルトの皆さんはまだ夢の中、ということです。
時差が分かっているので
到着の時間を日本時間に直すと、
16:35+7時間 =23:35
日本にいる家族に“無事着いたよ~”と電話すると
“もう寝るよ~”と返ってくるわけです。
そして飛行時間は
23:35-11:25 =12時間10分 となります。
CAを目指すなら ぜひ知っておきたい 時差の仕組み。
計算としては そんなに難しくないので 落ち着いて解きましょう。