エアラインの現状はどうなっている?
アフターコロナのエアライン業界はどうなる?
ワクチン接種の影響で、コロナウイルス感染拡大が徐々に収束しつつあります。
行動を自粛するという形で、外出を控えていた方が多かったようですが、その反動でしょうか?
街頭インタビューで聞こえてくる町の声は、「今、一番したいことは‘旅行’です!」
この声を受けてなのか、エアラインでも、増便、新規路線開設、採用再開、など明るい話題が増えています!
旅行業界の動向は?
海外では、入国制限の緩和を進めている国が増え、旅行需要が回復傾向にあります。
イギリスでは、旅行会社への問合せや、旅行の予約が増えており、中でも長距離の移動を伴う旅行が人気で、入国制限が緩和された北米への予約が急増しているとのこと。
アジアに目を移すと、シンガポールでは、コロナ前に人気だった個人旅行よりも‘ツアー’の人気が伸びているようです。
お隣の韓国でも、海外旅行人気は高く、サイパンへのツアーなどは年末まで完売のようです。
その一方で、日本は海外に比べると、やや‘慎重’な傾向にありますが、制限が解除されれば、諸外国同様、旅行人気が加速するものと見られています。
外資系エアラインの動向は?
最近のニュースをいくつかご紹介いたします。
ユナイテッド航空は、2022年3月までに、羽田発着のニューヨーク、ロサンゼルス、ワシントンDCの3路線を開設予定。
カンタスは、2021年12月から、羽田-シドニー線再開。
大韓航空は、2021年11月より、ソウル-ホノルル線を再開予定。
タイ航空は、2021年12月より、成田-バンコクを増便予定。2022年1月からは、羽田-バンコク線再開予定、2011年11月より名古屋-バンコクを増便予定。
このように、次々とフライト再開、増便が予定されています。
国内エアラインの動向は?
ANAは、12月から1月にかけて、羽田-ホノルル線、成田-ムンバイ線を増便。
年末年始には、羽田-ウラジオストク・ロサンゼルス・サンフランシスコ・シカゴ、ヒューストン-関空、フランクフルト-名古屋、の臨時便を運航予定。
また、国内線は10月後半に、5路線74便を増便予定です。
JALは、年末年始に羽田-ホノルル線で臨時便を運航、運休中の関空・名古屋-ホノルルでも臨時便を運航予定です。
いかがでしょうか?
かなりフライトが戻ってきている状況がおわかりいただけたことと思います。
新規路線開設、増便は、採用に直結します。
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