やっぱり 世界で働くためには語学が必要!?
こんにちは!
先日 偶然にも 同じ話題をネットで見つけました。
一つは
朝日新聞.com コラム[戦士のほっとタイム]
川島永嗣(サッカー) 好セーブで試合作る
http://www.asahi.com/sports/column/TKY201106140285.html
Yahoo! ニュースから
日本代表 監督と伊語で喋れる長友がこれからの中心かと焦る
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110615-00000005-pseven-spo
はじめに 言っておきますが・・・
記事を書いているこの私、サッカーはほとんど知りません
ところが “スポーツ選手と語学力”というテーマに 思い当たることがあって 今日は記事にしてみました。
かなり昔・・・
日本人スポーツ選手が世界で活躍するハシリ・・・ といえば プロ野球のメジャーリーガー。
現在も活躍しているイチロー選手や、投手として成功をおさめた野茂選手などが先駆けですが、その当時の日本人メジャーリーガーは アメリカで仕事をしているのに “英語をしゃべってる姿を見たことがない”のです。
一流アスリートともなると、エージェントやマネージャーがついているので、契約の交渉や、現地メディアのインタビューも もちろん通訳を介してのものでした。
そのため 日本でテレビを見ていても、日本語で話す姿しか目にすることがなかったのかもしれません。
そんな中、入団会見を流ちょうな英語でこなした 長谷川滋利選手(オリックス→エンゼルス→マリナーズ)は 鮮やかな印象を残しましたね~
そんなことを思い出させたこの記事。
いまやスポーツの世界も 外国語は必須なんですね~
確かに! プレー自体は 語学ができなくても技術が高ければ ということはありますが、
こと サッカーのように チームプレイの要素が強いスポーツでは、普段からの人間関係が 練習にも試合にも反映されますよね。
そんな中、英語をはじめ5・6ヶ国語が話せる川島選手ってスゴイ
『チームメートと冗談を言い合うことができなかった。でも、向こうの言うことが分からなくても、自分が話してみることで相手も理解しようとしてくれる。自分からしゃべることがすごい大事です。』
(朝日新聞.com より)
う~~ん 外国語上達の道は これ
自分からしゃべること
ですね!
川島選手の勉強方法も、語学テキストを買ったり、DVDを見たり、みんな試している方法ですが モチベーションの強さ というのが 覚えを早くするスパイスになったのでは。
ゴールキーパーは チームにとって最後の砦。
そこを安心して任せてもらうためには チームメイトからの信頼が 大事になるんですね。
さて エアラインの採用試験を考えてみると
英語面接の目的は “英語でコミュニケーションがとれるか”
ということですが
どんなコミュニケーションか というと
接客のためのコミュニケーション
同僚同士の信頼関係を築くためのコミュニケーション
の二つがあります。
特に 後者のほうは、 “これがあってこそ よいサービスもできる” というものです。
アビオンでも 英語・中国語の語学取得コースがありますが、
面接で使える外国語 &
資格取得・スコアアップのための学習
を並行して続けていくことが ますます合格を引き寄せてくれるでしょう。
試験突破 だけのための語学ではなく
いずれそれが 自分を活躍させてくれる『武器』 になると思って 手に入れたいですね
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