【ANA企業研究】 国際線就航30周年/ANA30年の歩み
2016年3月3日 ANAが国際線就航30周年を迎えました。
当日 成田‐ロサンゼルス便では、歴代制服を身に着けたCAによるサービスと、
機内食のデザートとして人気があったオリジナルパフェを提供していました。
30年、というと長いようでつい最近のように思えるのですが、この30年間でANAは世界39都市・59路線に就航。短期間での大きな成長を遂げました。
国際線初便の1986年をANAの企業年表に探してみたところ、
同じ年に このような出来事がありました。
3/3 初の国際定期便、東京-グアム線の運航開始(L-1011)
4/14 アメリカン航空と業務提携契約を締結
6/7 東京全日空ホテル開業
7/8 100機目のボーイング機受領
7/12 成田-大阪線の運航開始(L-1011使用、1日1往復)
7/16 B747LR型機で東京-ロサンゼルス線の運航開始
7/26 東京-ワシントン線の運航開始
(ANA 会社沿革 より)
ということで国際線への挑戦が その後の大きな飛躍の第一歩となったことがよくわかります。
30年の節目を迎えた今は、さらに大きな挑戦へと向かっているANA。
こちらの記事に、ANAを取り巻く状況がまとめられています。
全日空、日航越え新たなライバル 国際線就航30年
(日本経済新聞)
先日、2017卒のANA 採用エントリーが始まり、エントリーシートの設題も明らかになりましたが、
入社を希望する人にとっては 次の30年後までANAをどのように支えていくのか、大きな抱負を持って目指していただきたいですね
参考記事
ANA、国際線定期便就航30周年記念イベントを成田空港で開催
ANAの歴代CA制服フライト、シェフが機内でパフェ盛り付け 国際線30周年
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