『99年の愛』から ~ある家族の思い出
こんにちは
このカテゴリー、 “英語克服法” とはあるものの、 『苦手なものは頭に入らない(`・ω・´)ゞ』 というのがふつうですね。
“克服” というより 知らないうちに頭に入ってた! という方法を 探していきたいと思います。
そのひとつの材料として こんな記事がありましたので よかったら読んでみてください。
・・・はじめに・・・
英語は とにかく苦手! という方、
難しい単語はあまりありませんので、最初からじっくり読むより
1回目: 分からない単語があっても
ただ ぐんぐん読み進む
“なんとなーく” の意味をとる
2回目: ページ末の 用語を見て “そうだったのか~” と
意味を理解しながら 一語一語を拾うように読む
3回目: この文章から感じたことを
日本語でも英語でもいいので考えてみる
(何も感じなければ それでも構いません)
こういう手順をとれば 頭に入りますよ
ドラマ『99年の愛』が思い出させてくれた、日系アメリカ人としてのルーツ
By Barry Kawaguchi, Asahi Weekly
ドラマを実際に見ていない人でも この バリーさんがどんなことに感銘を受けたのか よく分かりますね。
特に、
Today, their grandson (me) is living in Japan with a Japanese wife, completing that journey and coming full circle,・・・
という表現には バリーさんの知らないお祖父さんのさまざまな苦労と
いま 自身が 偶然か運命か、日本で暮らしていることの不思議なつながりが “circle” という言葉で表現されていると思いました。
自分を育ててくれた文化、自分を生んだ家族・先祖
つまり 自らの ルーツ は
どこにいてもその人が その人であることを しっかりと確認させてくれる軸になるものです。
さまざまな文化にふれるときに その軸がぶれないことも
これからの世界をよりHappyに生きるために必要な力なのかもしれません。
英語の勉強もがんばってくださいね
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