〆切直前ESポイント解説 ANA編
新卒 ANA・CAのES〆切まで約10日!
もう皆さん ほとんど書きあげていますね
この数年は1次試験にESを持参する方式でしたが、今回は郵送です。
〆切ギリギリに会社に到着するよう送付するのはできるだけ避けて、そろそろ最終下書き、遅くとも5日前には会社に到着するよう送付していただきたいですね~
今回のANAは
●これまで努力・挑戦したこと
●ANAの客室乗務員に必要な要素、入社後 何をしたいか
を設題に挙げました。
卒業生のANA・CAなどからお話しを聞くと、今のANAが見えてきます。
どんな人がほしいか、それは
①目標を持って成長できる人
お客様との一期一会、一日として同じ日はない、と思われるCAの仕事でも、慣れてくると『同じ仕事の繰り返し』に考えがちです。
ANAでは、自身の生活でも常に自己啓発できる人、会社を通じて 自己を成長させられる人を、人財イメージとして持っているようです。
②国際的な視野を持つ
もうご存知ですね、この春の国際線の大増便!
海外行きの便が増える = 日本人が海外に行きやすくなる
と考えるだけでなく、
『コードシェア』を通じて海外のお客様がANAを利用しやすくなる好機です。
ここで重要視されるのは、昨年 ANAが○○○○スターを受賞したこと。
(あえて穴埋めにしてみました)
さまざまな文化のお客様に合わせるだけでなく、日本の良さを発信する役目を担うANA・CAです。
③小さなことほど丁寧に。当たり前のことほど真剣に
このフレーズ、ANAの企業研究をしているとよく目につく言葉です。
たかが1枚のESであっても、その書き方には書いた人の人となりが表れます。
一字一字 相手の読みやすさを考えているか、誤解のない言葉遣いになっているか、何度でも周りの方に読んでいただき感想を聞いてみるのも一つです。
添削の際は、生徒の皆さんに、本番同様、ペン書きで清書・写真を張り付けて提出してもらったのですが、かなり内容をよく練り上げて、誤字・脱字のチェックだけで済んだ生徒さんが多数いらっしゃいました。
自分の分身となるES作成、たとえ添削でも、おざなりにせず真剣に取り組んだ成果は、きっとこの後の面接本番にも活かされるはずです!
■□■□■□■□■□■■□■□■□
CAになりたい!!!!
→ でも 何から始めれば?
→ どんな準備が必要?
→ これからの採用は?
→ 今受けているエアライン どんな対策が必要?
疑問や不安を解決 アビオンのセミナー・説明会
お申し込み・ご質問は
アビオンエアラインスクール HP
http://www.avion-air.com/
アビオンエアラインスクール 東京 03-6804-2284
アビオンエアラインスクール 大阪 06-6136-3110